6連勤を終えて体の疲労が全く抜けぬまま休日2日目をむかえております。
久しぶりのライン作業に加え、慣れない作業に日頃の運動不足も重なってるせいか中々体の疲れって取れないもんですね。
ただ体も少しづつ慣れてきてるのは実感として感じています。
力を使う工程を担当しているので、水曜日くらいが一番体の疲れのピークに達します。翌日の木曜日以降はなぜか緩やかに疲れるくらいで水曜日辺りが一番しんどいです。
さて期間工ブログの醍醐味って何だと思いますか?
そうです!
給料公開!!

入社して初の給料日を迎えるので今回の記事は給料に関しての記事です。
給料
待ちに待った!って訳ではないです。
何せ丸々1ヶ月分の給料ではないからです。
とは言うものの給料は嬉しいもんですよね。
実働9日の給料
給料の明細はこちら↓

実働日数(9日) | |
所定内時間 | 64時間 |
早出・残業 | 4、26時間 |
深夜残業 | 4、26時間 |
交勤深夜時間 | 18、75時間 |
休出時間 | 7、92時間 |
労働合計時間= 76、18時間
支給項目 | |
本給 | 76,800円 |
通勤手当 | 2,800円 |
交代手当 | 15,181円 |
時間外手当 | 22,379円 |
家賃寮費 | 2,043円 |
支給合計=11万9千203円
控除項目 | |
雇用保険 | 361円 |
健康保険 | 12,320円 |
厚生年金 | 29,280円 |
家賃寮費 | 2,043円 |
控除合計=4万3千994円
・支給合計=11万9千203円
・控除合計=4万3千994円
・手取り=7万5千209円
途中入社、実質稼働9日の手取りは7万5千209円でした。
途中入社で夜勤も数日しか働いてないのでこの金額になりました。
これに加えて派遣からの入社祝い金が(5万円)あったので合計すると、
12万5千209円となりました。
給料の締め日
スズキの給料の締め日は月末になります。
当たり前ですが、入社日が月の始まりだった場合はもっと給料は多いですね。
給料日
スズキの給料日は毎月15日です。
しかし給料日が祝日の場合は給料日が変わるので注意が必要です。
給料日が金融機関の休日の場合翌日に繰り下げ、翌日も休日の場合は前日に繰り上げになります。
・土曜日が給料日の場合は金曜日が給料日となります
・日曜日の場合は翌日の月曜日が給料日になります
入社祝い金
入社祝い金は期間工にとって結構重要ですよね。
使う派遣会社や時期によっても変動しますので、2019年6月入社の派遣のmantomanを利用したケースになります。
現在スズキの祝い金は25万円です ※2019年7月現在
派遣とは別にスズキから入社祝い金と、派遣からの入社祝い金の2つの会社からの祝い金があります。
それぞれ支給日や条件も違うので会社ごとに説明していきます。
スズキからの入社祝い金
スズキからの入社祝い金は10万円です。
今回の給料明細からも分かる通り1回目の給料に入社祝い金は振り込まれません。
もちろん支給条件もあります。
1ヶ月の在籍者及び出勤率90%以上が条件です。
1ヶ月在籍の例
入社日が1月10日に入社すると翌月の2月10日まで在籍かつ出勤率90%以上を満たした場合
・1回目の給料日=2月15日
・2回目の給料日=3月15日 ←入社祝い金(10万)振込
mantoman(派遣)からの入社祝い金
派遣会社mantomanからの入社祝い金の合計は15万円です。
こちらももちろん派遣会社から入社祝い金貰うための条件はあります。
まず一括で15万円は貰えません。
2回に分けての支給になります。
・1回目=5万
・2回目=10万
合計=25万
1回目の支給条件
10日間の勤務が必須条件となります。
注意したいのが、入社から10日経ったら条件を満たす訳ではなく、実働10日働くことが絶対条件です。
実務10日稼働を派遣からスズキに確認を行われて初めて条件を満たすことになります。
派遣から確認が取れれば派遣からショートメールが来ます。

1回目の入社祝い金(5万円)は入社から約2週間後が大体の目安になるかと思います。
2回目の支給条件
3ヶ月の満了並びに出勤率90%以上が条件となります。
以上の条件を満たす必要があります。
2回目の支給額は10万円となります。
僕もまだ入社1ヶ月なので支給条件には満たしていませんが、よっぽど大丈夫だと思います。
月何回休めるか?
入社祝い金に関してはスズキ、派遣会社関わらず90%以上の出勤率が条件です。
しかし体調不良ややむ終えず休まなきゃいけない日って誰しも急に訪れますよね。
そこで月に何回まで休めるかは気になる所だと思います。
月の出勤日にもよりますが月2回までが大まかな目安です。
月3回休むと90%を下回る事になるので、最大でも2回しか休めないので休む場合は注意が必要です。
代休制度
スズキには代休制度が設けられています。
有給が発生するまでに休んでしまった場合出勤率は下がってしまいます。
しかし代休制度を使う事によって出勤率を下げる事なく公休として処理することができます。
代休が使える条件
代休を使うためにはいくつか条件があります。
・休日出勤をし尚且つ8時間勤務(1日分)をしている事
・班長に申請する事
・契約期間内での使用
まず前提として休日出勤をし8時間(1日分)働いている事が代休を使える条件となります。
ただ代休は契約期間内での扱いと限定されてるので、契約をまたいでの使用はできません。
契約期間7月10日〜10月9日の場合
・7月15日に体調不良で欠勤
・8月1日に休日出勤で8時間(1日分)出勤
この場合は8月1日の休日出勤分を7月15日の欠勤日に振り替える事ができます
契約期間7月10日〜10月9日の場合
・7月15日に体調不良で欠勤
・6月30日に休日出勤で8時間(1日分)出勤
この場合は契約をまたぐので振り替えての使用はできません。
代休に振替えて貰うには必ず班長に申請が必要となります。
休日出勤をしたからといって勝手に振り替えになる訳ではないので申請するのを忘れないようにしたいですね。
まとめ
今回入社して1回目の給料となりました。
祝い金も含めると12万5千209円。
月の途中での入社のため給料は少ないですが、来月の2回目の給料日は入社祝い金10万がプラスで入ってくるので高額な給料が予想されます。
お疲れ様です。
入社する時に聞いてるかと思いますが、もし休む場合は代休制度を使うのが賢い方法かと思います。
この代休制度、意外と知らない人が期間工にも職制にも多い気がします。
有給が発生するまで、または有給を使い切ってしまった場合の生命線ですからねぇ(汗)
使える制度は使っていきたいものですw
お疲れ様です!
なんか書き忘れてたと思ってました。代休制度がありましたね!
また加筆しときます。
確かに代休制度ってあまり使う機会がないから忘れがちですよね。
いつもありがとうございます!
[…] 【給料大公開】スズキ期間工【1ヶ月目】 […]