こんにちはイケダです!
男性の永遠のテーマ「薄毛」について今回はお話していこうと思います。
薄毛ではあるもののハゲではないです。笑(そう信じてる)
もう薄毛になるとホント辛いです。
他人から見ればなんて事ない事柄でも薄毛になってしまった本人は気が気じゃないんですよね。
こればっかりは薄毛になってみないと分からない事だと思います。
それではイケダ本人はいつから薄毛になった(気づいた)のかを見ていきましょう。
薄毛の始まり

そもそもいつから薄毛になったのか。これは人によって異なるかも知れません。
僕の髪質は元々猫っ毛って事もあり毛が細かったので、薄毛かどうかの判断が難しかったです。
多分剛毛で毛質が硬く毛量が多い方だと薄毛に気付きやすいと思いますが、僕みたいな猫っ毛だと薄毛に気づくまで時間がかかるかも知れませんね。
23歳で気になり始める
かなり早いですよね?笑
23歳位から周りの友達に指摘されるようになりました。
もともと猫っ毛という事もありこれくらいにしか感じてませんでした。
しかし23歳のある日バイクに乗ってた時に衝撃的な光景を見て絶句します。
バイクの運転中風を切る中、半ヘルで着用していたヘルメットが強風で首かけ状態になったんですが、そこで信号待ちでヘルメットを直そうとミラーを見た所...
もう心臓がバクバクしました。笑
家に帰って色んな角度から頭皮をデジカメで撮影し確認しました。
あまりにも唐突な事実に絶望な思いをしたのが23歳のあの日でしたね。笑
薄毛になる前の前兆
実は23歳で薄毛に気付く前にも毛質の変化がありました。
今思えばアレが薄毛になるスイッチだったのかなと思います。
アレは21歳くらいだったと思います。もともと髪の毛は猫っ毛でしたが、髪の毛は癖っ毛ではなくサラサラストレートでした。
毛が元から細かったので結構綺麗な毛質だったんですが、21歳ごろから癖っ毛に変化していきました。
この癖っ毛がいい感じにパーマっぽくもあり、美容師にもウケが良かったので毛質の変化はむしろプラスに捉えてました。
ですが今振り返れば、友人には海に行った時などに濡れた髪の毛でイジられる事も多かったです。笑
やっぱりもともと毛質が細かったからでしょうか?当時は全然気してなかったです。
でも確実に言えるには不安を煽るようですが毛質の変化は薄毛の兆候が高いです!
薄毛を自覚し渋々坊主に
薄毛に気づいたあの日本当に辛かったです。だってまだ23歳ですよ?
まぁー辛かった。笑
もうあらゆる薄毛やハゲに関する事を暇さあれば調べまくる日々でした。この頃くらいにAGAというの言葉を初めて知って、「あっこれ自分のことやん!」ここで初めてAGAだと気付きました。
当時学生だった僕には治療するお金なんてありません。
そこで取った手段がボウズです。

しかし坊主頭に至るまで2、3ヶ月くらい悩みました。
もともとミディアムヘアだったので坊主にするのは結構勇気がいりましたよ。
でも実際どれくらい薄毛だったかと言うと他人が見たら薄毛とう言うほど薄毛ではなかっただです。
友人もネタに出来るレベルの薄毛でしたので色眼鏡で見なければそこまで気にする程では無かったと今なら思います。
でも実際23歳の若さでハゲを気にするなんて思ってなかったので、当時は死にたくなるくらいに悩んでましたね。
薄毛のツラさは年齢に比例する

今30代前半のイケダはもちろん薄毛です!笑
23歳で薄毛に悩む事になったイケダのその時の心境はとにかく恥ずかしい。恥部をさらけだしてるような恥ずかしさでしょうか。(恥部はさらけでした事はないです笑)
・美容室に行けなくなる
・銭湯や海に行けなくなる
・仕事後のベタついた頭皮の過度な心配
・電車の座席に座るのも億劫
・ともかく頭皮を見られたくない
・強風が敵
ザッと上げただけでもこれだけあります。
自意識過剰と言われればそうですが、見た目には気にしてた方でしたので薄毛になってから(気づいた時)は引き籠もりがちにもなりました。
坊主にしてからは意外とスッキリした気持ちにもなりましたが、鏡を見ては溜息の連続でしたね。
お洒落も楽しめない
昔からお洒落をするのは好きでしたが、薄毛に気づき始めてからは全くお洒落もしなくなります。
なんだか頭皮見られてるんじゃないか?今どんな髪型になってるだろう?とか常に髪の毛を気にしてしまっていました。
そんな心境でお洒落を楽しめる訳もなく服も買わなくなっていきました。
全て自意識過剰なのは分かってたんですが見た目に気を使ってたので、すんなんり薄毛を受け止めるメンタルは23歳の僕にはなかったですね。
しかも周りに薄毛は1人も居ませんでしたし、悩みも1人で抱える悪循環です。
年齢と共に受け入れ始める
年齢を重ねるに連れて薄毛に対して気にならなくなってきます。
30代にもなると薄毛どころかハゲてる人にも出会う事も多くなってくると思います。
割と男性なら20代後半で髪の毛のリュームで悩む人は増えてきます。これも気にならなくなる1つの要因だとは思いますね。
若くして薄毛に悩んでるなら坊主にするか開き直るかの二択しかないと僕は思います。
ハゲてもモテる人はモテる

僕はモテてないのですが、僕(当時29歳)より年下で僕より薄毛の子が居たんですが(当時25歳)歴代の彼女がみんな可愛かったです。
その子に薄毛の話は誰もしなかったのですが(ご法度っぽかった)、とにかく性格が明るくいつも笑顔が印象的でした。
やっぱり中身が魅力的で明るい性格なら異性にそれほどマイナスになる事もないのかなーと思いました。
実際僕も薄毛が原因で彼女が作れなかった事はないので、薄毛を気にしない女性の結構いる事は事実だと思います。
絶対ハゲ無理って子もいっぱいいるのも確かです。笑
薄毛の治療法
昨今は薄毛の研究も進んできています。
・植毛
・薬の投与
・食生活
・育毛剤
・ips細胞
以上が代表的な例ですね
ips細胞なんてハゲには朗報ですよね!笑
しかし今の技術ではips細胞でも一千万単位の費用が掛かると言われてます。(髪の毛の培養)
手頃に治療できるには後10年は掛かると言われてるので、なかなか薄毛男子には辛いですね。
この中ならやっぱり薬の投与と育毛剤の両輪が一番良い気がしますね。
薬は昔3ヶ月試しましたが効果が見られませんでした。薬の場合は長期に渡って行わないと効果がないみたいです。
まとめ
最近また薄毛が加速してきた感じがあるので、余裕があれば薄毛治療もやっていければと思います。
期間工と同じく良い情報は共有しようと思うので、もし薄毛治療始めたらこのブログで発信していくつもりです。
でも最近はあまり薄毛を気にしないようにしてるので優先順位は低いですが…
もし今薄毛に悩んでるなら早めに治療した方がいいです。薄毛に関しては過去に調べててたりしたので、多少の知識はあります。
薄毛は止まる事なく進行性ですので、悩んでるならAGAクリニックに行く事を強くお勧めします。
間違っても増毛系のクリニックには行かないようにした方がいいと思いますよ。
不安を煽るのがコンプレックス産業の特徴ですので、覚えておいて損はないかと思います。
